SIPで動作する音声自動応答装置(IVR)を開発するためのソフトウェアです。 音声ボードを利用して、IVRソフトを構築されたことがある開発ベンダ様であれば、ボード用のドライバをココレシーバのActiveXに置き換えることで、容易にSIP対応のIVRを作ることができます。
- ココレシーバを使って開発されたIVRの特徴
- 1.自動応答しているお客様をオペレータにつなぐ際に、SIPの転送シーケンスを使用して転送することができる。
- 2.転送処理が完了後、回線をIVRから開放できるので転送後の負荷が一切なくなります。
- 導入実績
- テレフォンバンキングの自動電話受付システム
- 在宅コールセンタのセンタ側設備
- 商店街向け外国人サポートダイヤルシステム
- 病院待合室用順番通知システム
- 大手都銀の店舗案内システム(音声認識)
- 道路情報案内システム(音声認識)
- 安否確認発信システム
- 調剤薬局向け薬剤師呼出受付システム
- IT系企業技術相談受付システム
- 一般オフィス向け自動電話受付システム
- テレマーケティング会社
- など...
- ココレシーバを利用した製品例
- GUIスクリプトエディタ付きIVRソフトウェア: SIP版VoiceNavigator2000 立羽システム株式会社
- 音声認識システム: NetPeople イナゴ株式会社
- IVRのASPサービス: 「あっちゅうま」シリーズASPサービス 株式会社タイムアンドトライ